書くことの楽しさを知ること?ネットでのお仕事【第3話 2020.7.12】

アフターコロナの時代ですが、皆さんの生活はどう変化したのでしょうか?
とんでもない時代になってしまったものです。
しかし、波にのまれているわけにはいきません。今まで通りの生活に戻れないということは、
新しい事を始めなければいけないという事。
僕はすぐにネットの仕事を探しました。正直びっくりしました。

こんなにも色んな仕事がネット上にはあったのか!

ということがわかり、ちょっとショックが大きかったです。
何がショックだったかと言うと、ネット上で出来る仕事のことを知らなかったという事です。

しかし、ショックを受けて落ち込んでいても仕方ありません。

やることはひとつ、猛勉強です。今から学習するということです!
3月後半から現在に至るまで、ひたすら勉強してます。
自分が出来ることは全てやってしまおうと思ったので、
色々一気にやっております。
正直異国に来た気分になりながら楽しんでおります。
現在は、一気にやり過ぎた感はあるものの、
ネットビジネスの可能性に魅せられていますね。
あ、ネットビジネスは、MLMとかネットワークビジネスといった
ネズミ講的なものではありませんよ。
これは誘われても絶対やっちゃいけません。

なぜなら、100%儲かりませんから。

僕のいうお仕事は、プログラミングを覚えてのWEB制作とか、
WEBライティングや、サイトを構築してのアフィリエイト業務などなどです。

やっぱり面白いのが、新しい事をやり始めると、どんどんネタが出てくるので、
脚本を執筆していく上で、かなり有利になるのは実感しました。
今まで知らなかったことが、今までの知識に加算されたり、
掛け算されたりしていき、大きくなるんです。
そういう事柄との出会いが素晴らしく面白いんですよね。
今回のコロナでの影響で自分自身のスキルアップにつながったのは紛れもない事実です。
しかし、コロナとはまだまだ戦っていかねばならないこともわかってます。
この、とんでもない事実を受け止めて、私たちは大きく変わっていかないといけないんですね。

コロナのお話は置いときまして、私、お仕事としてブログサイトを開設しており、
その中で感じたのですが、文章を書く、という行為が
結構、人の心身を活性化していくんじゃないだろうかと感じました。
何がどうでという明確な結論はありませんが、自分だけのメモは置いといて、

「一人でも誰かが見てくれる文章」と思って書くと、必ず伝わる文章が書けるはずですよね?

例えば、最近一番思ったのが、日報です。
自分の会社のスタッフに日報を書いてもらうことにしたんです。
如実に出ますね。これもびっくりな新発見です。
書き方は人それぞれ違うので、ある程度こちらが項目を決めますが、
その内容を見ると、個々の仕事の取り組み方とか、
仕事のやり方が丸見えになりました。
言われたことしかできないスタッフと、
色々考えながら仕事をしているスタッフとでは、
文章の構成がまるっきり違うんです。
本当に面白いです。

文章の書き方を直すと必ずその人の行動は変わる?!

文章を書くことは全ての設計図のような感覚と考えてもいいのではないのでしょうか?
生活スタイルは歳を取れば取るほど慣れてきます。
慣れてくると設計図なしでも生きていけます。
頭の中でそれが組み立てられる人は、
自営業なり、何かしらの経営サイドに移行していくんだとも考えられます。
頭で考えられない人も書くことによって頭の中を整理して、
さらにアウトプットできるので確実に自分の中で良い方向に変化していくのです。
これはアナログな行為ですが、一番効果があるシンプルな行動だと考えられます。
人に伝えられる文章を書いて、自分自身の中身も整理して表に出していけるって、
表現者としては持って来いのスキルですね。

実際に本を沢山読んでいる方は、文章を書くのがうまいんです。
本を読んでいると自然にいい文章の形を覚えていくんです。
人気のブログを見るのもありですし、新聞を読むのもありですね。
色んな文章に出会える環境にある現在。
学習しないという選択なんて考えられませんね。
まずは書く事を始めるところからのスタートです。
チャレンジの2020年。色んな事をして乗り切っていきましょう!

今回は最近感じた事を書いてみました。

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