思い切って自分発信してみる?! 気軽に出来る配信プラットフォーム 自分の番組を持とう【第8話 2020.8.16】

気軽に出来る自分発信

舞台公演が今年は自粛という形になりまして、
改めて自分発信の場を考えています。
今回のテーマは「自分を配信してみよう」です。
作品作りも、舞台公演というお客様に会場に来ていただく
ということだけで考えるのではなく、
リモートも視野に入れて作品作りを考えています。
脚本家としても個人としてもそうですが、
今のインターネットの世界では、
個人で簡単に自分発信が出来るんですよね。
その配信が簡単に出来るということを
しっかりと認識しておかなければいけません。

配信プラットフォーム

例えばYouTube動画や音声配信などが挙げられますが、
ブログでも良いかと思います。
文章で配信していくことは自分のスキルアップには
最適なコンテンツになるのではないのでしょうか?
このように何かしらの配信や発信をする事が本当に容易です。
しかし、配信するとなれば、
少なからず自分の何かを伝えることになります。
でも悩む必要はありません。
決して難しく考えるのではなく、
見ていただける方の中の一人でもいいから
喜んでくれたら良いというスタンスから始めレバいいのです。

自己表現の自由度が難しい?!

YouTubeに関していうと、自分の番組が
好きなように作れるということになります。
そしてそれは、良くも悪くもダイレクトに反響がわかります。
面白ければ登録者数が増えるし、面白くなければなかなか増えない。
増やすためにどんなコンテンツを配信するか考えなければいけません。
どうどういった宣伝をすればいいかも考えないといけません。
SNSを連携させて幅広く伝えることも出来ますね。
それをやり出したら、自ずと勉強しなければなりません。
ただ、何でもいいから配信してしまうと問題になったりしますので
常識の範囲内での配信をして、いいコンテンツを作らないといけません。
自己満足でもいけません。
誰かに伝えるというスタイルは忘れてはいけないことになりますね。
ショートムービーを作って配信するのも面白いかと思いますし、
朗読的な配信も出来そうです。
その他、役者の違う一面をアピール出来たりもします。
昔、僕と成廣典恵で料理動画を配信してましたが、
作っていてなかなか面白かったですよ。
あのまま続けていたら・・・、ちょっと面白いことになっていたかもしれませんね。

表現の場を探し続ける表現者たち

今回なぜ、こんな話題にしたかと言いますと、
表現者は表現の場を常に探し求めているということが言いたかったのです。
何かしらの自分発信をどんな形でも良いからやりたいといつも思ってます。
なので、しばらく舞台が出来ないとなると、
その代わりにネット上でガンガン表現したいのです。
手軽に喜んでいただける表現が出来たら良いのになぁと思うのです。
僕はありがたいことに、YouTubeの番組を運営しておりまして、
そちらで表現する場を作っております。
どこかで見かけたらコメントください。
ネット上で気軽にお会い出来て、情報共有出来ると嬉しいですね。
関西で活躍中の役者さんとトークするコーナーなんかも
出来るといいかなと企画中でございます。
それに今はオンラインという便利なものがあるので、
関西に限らず、世界各国の方とも繋がれるという、
凄い時代になりました。
劇団銀河でも何かしら企画出来たら面白いですね。
劇団銀河チャンネルを作ればすぐにでも配信可能です。
どんな事が出来るかわかりませんが、
何か考えてみようと思います。
そして、碧弾銀河のメルマガ会員様も随時募集しておりますので、
お知り合いに拡散していただけると嬉しいです。
ネット環境が整った今、皆様も何かしら配信されてはいかがでしょうか?
必ず新しい自分発見にもなりますよ。
この機会に是非是非チャレンジしてみてください。
チャレンジしないという選択肢はないと思います。
それでは今回はこの辺りで。

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