あなたも予言者になれる? 未来を予測するには・・・【第33話 2021.2.14】

未来を先取り?!

冬の寒さが厳しくなってきましたが、
ふと見上げる大阪の青空になんとなく違和感を感じたりもする。
その反面、どことなくホッとする自分がいたりもします。
世の中は急速に動き続け、これからをどう行動していくか
なかなか道標を見せてくれません。
そんな中でも私たちは新しいことにチャレンジし続け、
未開の地に向き合っていかなければいけません。
今回は、未来の先取りについてお話していこうと思います。
先取りとは・・・。

AYUMI HORIMOTO

どうすれば先取りしていけるのでしょうか?

とは言っても未来がわかる訳でもなく、
どうやって未来を先取りしていくのでしょうか
真面目な話、リサーチをする力があれば
なんとなくこれから流行るであろうものや
事柄が見えてきたりするものです。
半端ないリサーチ力が必要になりますが・・・。
日本国内の情勢を見ているだけではなく、
海外の情勢、特にアメリカの情勢ですかね。
アメリカで流行っているものとかが、
日本には少し遅れて入ってきて流行るという傾向があります。
しかし、そう考えると少しの違和感が出てきます。
流行ると聞いて動くということは、
流行るネタを作れば、流行らせたいものを
流行らせることが出来るのではないのか?
ということです。
まさにそうだと思いませんか? 

DAISUKE HONDA

未来は自分で作るもの

やはり未来は自分自身で作っていけるものだったりするのです。
やること全てが流行る訳でもないのと同じように、
自分自身が行動したことについて、
全てが成功することはありません。
でもこの行動自体が成功であって、
自分自身はどういう未来に向かっているのか
予想しながら進んでいるのです。
そういう視点から考えると、
普段からのマーケティングがすごく重要なことがわかります。

GORO OSAKABE

未来を予測した演劇作り


劇団銀河の取り組みとして、
今の時代にあった演劇をテーマに色々と考えております。
100%開催できる演劇で、
100%のお客様に観劇していただき、
100%満足していただけるものを
お届けしたいと考えております。
未来を少し予測した演劇の見せ方をしていけるように、
とにかく今を頑張るしかございません。
ということで、未来を予測する方法は、
周りをしっかり見て、その中から
流行るであろうものをピックアップして、
予め予習していくことですね。
そして、自分の取り組みを未来に繋げていくようにすれば、
自ずと未来予測ができてくるのではないのでしょうか。
劇団銀河も、本来の演劇スタイルとは違ったスタイルを
確立させるために、もう一つの演劇スタイルを模索しています。
今年は沢山お客様の前で演じられると予測している私ですが、
この予測が当たることを願いまして、
今日はこの辺りでおしまいです。
寒さが増してきましたが、
雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ・・・

NORIE NARIHIRO

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