少し先の遠くない未来のお話【第14話 2020.9.27】

つい最近までの暑さが嘘のような気候になって、風邪などの病気が心配される季節になってきました。
さて、これからの時代は自動化が一気に加速して、色んなものがAIに管理される世の中になってきます。
VRも通信速度が上がるにつれ、物凄く精度の高いものになってくるのでしょう。自動化になると人が要らなくなる職種も出てくるそうで、この先の時代の変化が少し恐ろしく感じたりします。

そんな事を考えてる中で、思いついたのですが、携帯電話にAIが搭載され、意識を持つようになったらどうなるんだろう?と、ファンタジーな展開ですが、物語にすると面白そうなネタを思いついてしまいました。

感情を持ったスマートフォン

2035年、スマホが進化して、一台一台自分の意思を持つAIが搭載される世の中になっていた。持ち主の人間と持ち物のAIという関係が成り立つ。AIは瞬く間に学習し、持ち主に服従するようになる。が、しかし、中には持ち主と性格が合わなくなったり、持ち主と擬似恋愛にまで発展するようなスマホまで出現するようになる。ペットとまではいかないが、思いも寄らない事が起きてくる。捨てスマ。要らなくなったスマホを捨てて、誰かに拾ってもらうということさえ起こってきた。拾い主が良い人ならいいのだけれど、悪い人だとどうなってしまうのか?スマホが繰り広げる、アクションヒューマンドラマ。

robot

なんて物語もできてしまったりもするかも知れませんね。
そんな未来の事を楽しく考えていける内は本当に幸せなわけですが、時代の流れというものに食らいついて演劇界を盛り上げていきたい、そう願いながらこの記事を書いています。

通信速度が上がると、6G、7Gとどんどん速くなり、ホログラムなんかも進化して、会いたい人のすぐそばまでいけるようになったりするかも知れません。

なんか夢のような話ですが、本当にそうなる未来は私たちのすぐ側まで来ているんじゃないでしょうか。。

story

私たちは新しい時代の波に乗っていけるように常に学習をしていくことになるのでしょう。
そして、演劇のスタイルも大きく変わるかも知れません。
それにも対応してより良い内容の作品を提案、作成して行けるように日々学習しております。

少し先の遠くない未来のお話を舞台上に作り上げていきたいですね。

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