「ことわざ」で学ぶ雑学!深い意味を知る楽しさ【第26話 2020.12.20】

さて、今回のテーマは「ことわざ」です。

色んな表現のできることわざですが、改めて学習していくと
自分の解釈と違った意味だったりすることもあります。

有名なことわざであれば、だいたい知ってるように思ってましたが、
あれ、そっち?って、違う意味だったりして、
少し恥ずかしくなったりもします。

ことわざに核心をつかれる

そんなことわざですが、本当に核心をついた言葉が沢山あって、
かなり勉強になるし、知れば知るほど面白いのです。

昔の人の言葉がいいとか悪いとかではなく、
今も昔も人は変わらないんだということを感じさせていただけました。
ことわざにも色んなジャンルがありますが、
やはり思考に関係した事柄が多くありますので、
トークネタにはもってこいなんです。

桃栗三年柿八年

桃と栗は新しく芽が出て、
実がなるまでに三年かかるよ、
柿は八年かかるよって事ですが、
楽な解釈だと、三年待て
実がなるよ的な意味で捉えてしまいます。

何もせずに手に入るものって絶対にないわけで、
解釈によってはそういう風にもなってしまいます。
種を撒かなければ芽は出ません。
新しいことをするということですね。
水をやらないと育ちません。
世話をしないと成長しない。
それに、真っ直ぐ伸びないかもしれません。

そのものの意味を深く知る

そういう風に考えていくと色々深く考えられて、
なんだか面白くなるのです。
文章を書いているからかもしれませんが、
何かに喩えて表現することが面白いんですよね。
そして、意味も深く理解していけるからです。

お時間がある時にでもことわざを調べていただいて、
改めて意味を確認するのも面白いですよ。

ちなみに僕は「継続は力なり」ということわざが好きですね。

継続して積み上げていくことでスキルアップしていくのはもちろんなのですが、作品作りも僕はこのことわざを当てはめています。
少しずつ継続して出来上がった一つの台本を
今度は役者がコツコツと役作りをしていき、
そして色々な要素が積み重なって作品の完成形ができます。
この行動そのものが継続という力であり、美しいのです。
それが僕は大好きですね。

好きなことわざを見つける

そんな感じで皆様も何か好きなことわざを探して、
会話のネタにされてはいかがでしょうか?
きっと、もっと色々知りたくなるはずです。
それでは今回はこの辺りで終わりたいと思います。

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