スケジュール帳の使い方
この時期になりますと本屋さんなどでは
新しいスケジュール帳2021年版が
色とりどりに並べられていますね。
いつもは黒の表紙のスケジュール帳を使うのですが、
少し気分を変えて綺麗なモスグリーンのものを選びました。
そんなスケジュール帳ですが、皆様どんな使い方をされていますか？
スケジュール管理は仕事や環境によって様々で、
スケジュール帳の仕様も少しずつちがっております。
私が使っているものは、月全体が見れるページから始まり、
次のセクションでは1日を分割できるページ、
そしてメモ書きページと、
大きく分けて３種類の機能があるものを使います。
しかし、毎年思うのですが、
この機能を100％上手に使えていないのです。
スケジュール帳をうまく使うには？
月全体のページについては、よく使えていますし、
メモ書きページは、何かを書き留めておくときに使えています。
問題は、1日の詳細が書き込める計画ページです。
これを使いこなせるようになったら、
結構、計画的な学習なり行動ができるのではないのかと
本当にいつも思って使っています。
そうなんです、一応使っているのです。
何時から何時まで何をして、
その次はこれ、という感じです。
しかし、残念ながら時間通りにいった試しがございません。
計画ページを使いこなす
この計画ページは時間を区切れる人用であって、
私には必要がないのだと結構諦めていました。
そこでこの計画ページはは、時間の管理ではなく、
その日にやったことを書く
日誌ページに当てることにしました。
計画を立てるのではなく復習ができるページです。
この取り組みはまだ始めたばかりなので、
どういう結果になるかはわかりませんが、
逆転の発想でアウトプット用に使うことにしました。
もちろんインプットしたことも書きますが、
どれだけアウトプットしたかの確認作業も同時にできるので、
自分のスキルアップの確認に最適なページになってきます。
自分にあった用途で自由に使うページ
そういう使い方をしている方も中にはいらっしゃるかと思いますが、
仕事や趣味に活かせるスケジュール長にすれば、
１年間仲良くやっていけそうですね。
もっともっと色々な使い方がありますが、
自分にあったスケジュール帳を作ってみてはいかがでしょうか？
最近では、スマホやタブレットでも管理が出来てしまうので、
スケジュール帳は使わないよという方もいらっしゃると思いますが、
話すことが大切なように、書くことも忘れてはならない動作だと思うので、
ご興味ある方は、スケジュール帳と行動を共にして
書くという行動をやってみてはいかがでしょうか。
自分の日記のようなものが溜まっていくので、
邪魔になるかと思いますが、
あなただけの本当のオリジナルブックが出来ますよ。
そんなちょっとした楽しみになってくれると良いかなと思います。
それでは今日はこの辺りで終わりたいと思います。
